『情熱を注ぐ』宮下工務店の家づくり
基礎・地盤
ベタ基礎
地盤調査により基礎の工法を選定します(杭基礎・ベタ基礎など)。
また、必要な場合は地盤改良を行います。
地盤保証は地盤調査や地盤補強工事の瑕疵により住宅が不同沈下した場合に、引き渡し後10年間保険金が支払われます。
構造体
在来軸組工法
在来軸組工法で建て、土台、柱にヒノキ材(無垢)を仕様しています。梁材は米松を使用(接着剤で固めた集成梁は未使用)。
筋交い、構造用パネル(ノボパン)を使用し、耐震等級3(震度6以上でも倒壊しない)として、高い耐震性を実現しました。
屋根
ガルバリウム鋼板・立平葺
スッキリした外観で、㎡あたり4kg程。他の素材と比べても軽量で耐震性に優れています。
屋根断熱
押出発砲ポリスチレンフォーム
タルキの間に遮熱フィルムを張った断熱材を落とし込むことで、断熱・防音効果が高まります。
また通気層を設け棟換気から熱を逃します。
外壁
塗壁仕上げ
構造用パネルを張り耐震性を高め、さらに通気胴縁、ラス下地を留める外壁通気工法としました。外壁通気工法は、木造の建物の湿気を逃し、なるべく乾燥させることにより建物を長持ちさせます。また、外壁からの雨漏りを防ぐこともできます。
仕上げは塗り壁仕上げ(くし引き)にしました。
内装
吉野桧など、無垢の素材にこだわり、御影石や大谷石、竹、和紙、クロス、土壁などで仕上げ、間接照明を用いて目でも楽しめる空間を演出しました。
また、旧店舗で使用していたセンターテーブルを利用し、6人掛テーブルとカウンターにリメイク。テーブルの脚として使用していた御影石でオブジェを作成しました。
アフターメンテナンスについて
引き渡し後定期的にご訪問する安心のアフターケアを行います。